こんにちは。遂に、小説『近くて遠いどこかのはなし』完結しました。1か月毎日アップしてたんですね。。。。お付き合い頂いた読者のみなさん、ありがとうございました。

港町が舞台の物語で、小説『Birthday』が完結した後に、日記のように書いていたのを修正したり、加筆したりで、お話にしていきました。

温かくほのぼのしたものが書きたかったんです。そこに、人間臭いエロを投下できたらいいなと思っていました。

万次郎と司の物語、また、書きたいな～って思っています。どうなったかなって気になるのです。また、頭の中の港町を覗いたら、二人の話が始まるのでしょう。

脇役で、また、お話しを一つ作りました。スピンオフ小説『平田の恋』です。今、短期連載中ですので、こちらも、ぜひ、お読み頂ければと思います。平田が、小説『近くて遠いどこかのはなし』にでてきて、あっ、この人の話書きたいなと思ったんですね。相手もよ～く、見えたので、これは、これは、早く書かないとと、書きはじめました。こちらも、現在、修正したり、加筆したりで、完結に向かっています。

そうそう、今日、びっくりすることが起こったのです！！！！！どなたか、お気づきの方いたでしょうか・・・・

エブリスタの小説『近くて遠いどこかのはなし』の表紙が、私の大好きな『囀る鳥ははばたかない』のぉぉぉ、矢代さんと百目鬼のイラストになってたんです！！！！！携帯をきちきちのバックに入れてたら、誤作動起こして、勝手に。。。。。。これは、やばい！と慌てて新しい表紙作りました（笑）本当にあせりました・・・・・もう、著作権の侵害だし、もう、なんか、ヨネダコウ大先生の絵を表紙になんて、恐れ多いし、表紙と話の共通点全くないしで、もう、パニックでした（笑）

そんなこんなで、今年の小説おさめは『近くて遠いどこかのはなし』と『平田の恋』でした。

来年の作品はもう、頭にありまして、おそらく、すこし、ファンタジー要素がはいる作品になると思います！新作も、日常と恋にエロを躊躇なく投下していきたいと思っています！！！

それまで、たくさん、良いもの見て、聞いて、楽しんで、新しい作品に繋がっていければなと思います。

みなさんも、お体ご自愛ください。また、エブリスタでお会いできたら、これ、幸いです！

ウミノマチ作品、ぜひ、ぜひ、お読み頂けると嬉しいです。
私も読み返そうと思っています！