今日も、暑いですね。。。
さきほど、小説『波立つ』35話をアップしました。
主役の二人が、ついに再会する、大事な場面でした。宮澤賢治の銀河鉄道の夜をモチーフにした場面を書きました。
この後の展開は、ぼんやりとあるのですが、これも、主役の二人とのセッションのように書いていきたいと思います。
余談ですが、当初、恋敵、じゅんくんとの関係はもっと長くラブラブを書くつもりで
いたのですが、主役の生来(せいら)が、それをさせなかったと言うか。。。結構、すぐに終わった二人でした(笑)
このように、小説を書いていると、自分で思っていたことと違う方に行くことがあります。キャラクターたちの性格だったりが、行動に反映されるので、そうなっていくのだと思います。
なので、35話以降は、どうなるのか、私も楽しみです。時間ができた時に集中して
『波立つ』の世界に沈んでいこうと思います。
暑い日が続きます、ぜひ、涼しいお部屋で小説『波立つ』を
のんびり読んで、岩手・神奈川・海と全力の萌えを感じて頂ければと思います!