アマチュアBL作家の創作日誌

現在、新作『僕たちは、間違っている』を制作中です。

『波立つ』35話

今日も、暑いですね。。。


さきほど、小説『波立つ』35話をアップしました。


主役の二人が、ついに再会する、大事な場面でした。宮澤賢治の銀河鉄道の夜をモチーフにした場面を書きました。


この後の展開は、ぼんやりとあるのですが、これも、主役の二人とのセッションのように書いていきたいと思います。


余談ですが、当初、恋敵、じゅんくんとの関係はもっと長くラブラブを書くつもりで
いたのですが、主役の生来(せいら)が、それをさせなかったと言うか。。。結構、すぐに終わった二人でした(笑)


このように、小説を書いていると、自分で思っていたことと違う方に行くことがあります。キャラクターたちの性格だったりが、行動に反映されるので、そうなっていくのだと思います。


なので、35話以降は、どうなるのか、私も楽しみです。時間ができた時に集中して
『波立つ』の世界に沈んでいこうと思います。



暑い日が続きます、ぜひ、涼しいお部屋で小説『波立つ』を
のんびり読んで、岩手・神奈川・海と全力の萌えを感じて頂ければと思います!


『波立つ』も終盤です。

七月末から連載していた、小説『波立つ』もそろそろ、エンディングに向かっています。
主役二人の結末は今、ぼんやり、あります。


全体的なストーリーもぼんやりから始まって、書きながらキャラクターが頭の中で動きだして、ストーリーが繋がれていきます。自分の現実の世界の他に、彼らが生きる世界があって、頭の隅には常にいます。


みなさんも、小説ってそのうように書かれているのでしょうか。。。エブリスタの他の作家さんの作品を拝見させて頂くと、本当にすごい表現力です。どうやって、書いているのかな~。


今まで、自分の萌えを自分で消化して、終わっていたところ、エブリスタに投稿するようになって、縁あって、読んで下さる方たちが居て、不思議で、そして、自分のやりがいになります。自分の世界をお見せすることははづかしい反面、萌えを存分に分かち合いたい!という気持ちでおります(笑)


BL最高!BL美しい!萌え、絶対!と叫びたいですね(笑)


小説『波立つ』が完結したら、脇ででてたあの人の:)スピンオフを書きたい気持ちもあります。


あとは、少し、小説は休憩して、本を読んだり、音楽聞いたり、外にでて、萌えの充電をたっぷりして、次回作を書きたいと思います。




小説『波立つ』は、一話が短いので、ぜひ、お暇な夜にでも、ゆっくり読んで頂けると
嬉しいです。現在、1話~34話です!


『波立つ』登場人物

『波立つ』に出てくる登場人物、いろいろいたな~と思います。


主人公の二人


菅野賢治 高校教師


生来大 不登校だった高校三年生


両方の両親 少し登場


二宮透子 高校友人


本間真理 高校友人


佐藤(男) 高校友人


堀口真美子 家庭科教員


佐々木 体育教員


学長&奥様 少し登場


ジェームス 二宮透子の親戚


笹島三奈子 菅野の友人


猫のミーコ


そして、菅野の恋敵?のじゅん君。
苗字は決めてない。。。(今、じゅんくんターンでお話し書いていて、
城山に決めました。城山淳です。)


Barレインボーのママも居た!


まだ、これから、何人かでてくる気がします。


小説は八月に完結を目指します!



エブリスタで連載中になります。ブログの裏話と合わせてぜひ、お読み頂けると
嬉しいです。